GENIAC4期 × IDOM / 整備領域DX Phase0

見積支援・説明支援 ユーザーストーリーマップ

機能一覧(2026-07-17版・7/22更新反映/229件)を1件も落とさずに並べ替えたもの。 表の縦229行を、横=業務の流れ縦=作る・作らないの区分の2軸に置き直している。 機能名・説明・区分・根拠は元表のまま。

読む前に2つ。 Phase0の対象は車検のみ(車検以外の見積は今回の対象外)。 このページは作る範囲を合意するためのもので、工数・費用・効果の試算は含まない。

229機能 139第1弾(S) 36第2弾(A) 23保留(B) 31対象外(C) 6業務ステップ+土台1 131デモに画面あり

読み方(3手)

  1. いちばん上の黒帯を左から右へ=車検1件が受付から転記まで流れる順番。
  2. 第1弾の帯だけを左から右へ=これだけ作れば、見積と説明の業務が最後まで届く最小構成。
  3. 気になる機能をクリック=説明・根拠・担当・デモ有無が右に出る。
誰が使う つくる人 デモ 229 / 229 件
店舗が触る 顧客が触る AIがやる 裏側(計算ルール・データ・基盤) ● = 2026-07-17時点のデモに画面あり

●が付かない機能は「デモで画面を確認できない」という意味。裏側の実装が済んでいるかどうかは示さない。 /「開発」=画面・API・データ・基盤・業務ロジック、「データ分析」=AIの生成・分類、文字起こし、音声、参照検索、AI品質の評価。

STEP 1

受け付けて車を特定する

顧客と車両を決め、この見積の対象を確定する

18件
STEP 2

書類を預かって確認する

車検証・自賠責を撮って残し、記載内容を確認する

7件
STEP 3

現車を見て入力する

走行距離・所見・写真を入れ、AIに渡す材料をそろえる

11件
STEP 4

見積をつくる

AIが候補と説明文を出し、人が直して確定する

99件
STEP 5

顧客に説明して依頼をもらう

顧客のスマホで見せ、任意項目を選んでもらい記録を残す

56件
STEP 6

Broadleafへ転記する

確定内容を既存システムへ人が手で移す

17件
第1弾|まず1本通すここが1本つながらないと、見積と説明の業務が回らない。左から右へ読むと車検1件分の見積〜説明が最後まで届く139
顧客・車両情報入力4
受付条件設定1
選択内容確認3
基本データ管理1
書類登録2
書類画像確認1
点検情報入力3
担当者情報入力1
車両全体写真管理1
見積候補生成9
見積一覧・区分設定11
見積内容確認5
見積編集・確定8
部位写真・部品確認4
説明生成・確認13
区分判定・根拠2
参照情報3
Broadleaf登録準備3
付帯情報・帳票1
履歴・評価ログ5
データ管理・出力1
顧客画面共有3
店舗側承認状況確認3
顧客画面基本情報3
見積金額表示4
見積明細一覧6
画像・作業説明8
明細選択3
最終確認・同意2
承認証跡保存6
完了・利用性2
転記内容確認3
手入力転記1
第2弾|Phase0で足す第1弾を実務で使える厚みにする。開発は確定済み36
STEP 1受け付けて車を特定する
STEP 2書類を預かって確認する
STEP 3現車を見て入力する
STEP 4見積をつくる
STEP 5顧客に説明して依頼をもらう
STEP 6Broadleafへ転記する
顧客・車両情報入力3
選択内容確認1
書類登録1
点検情報入力1
担当者情報入力1
車両全体写真管理3
見積編集・確定1
Broadleaf登録準備1
諸費用計算7
工賃計算7
マスタ運用2
画像・作業説明1
承認証跡保存4
完了・利用性1
転記内容確認2
保留|決めてから作るやるか・どう作るかが未決。決着すると第1弾・第2弾・対象外のどこへでも動く(順番の3番目という意味ではない)23
STEP 1受け付けて車を特定する
STEP 2書類を預かって確認する
STEP 3現車を見て入力する
STEP 4見積をつくる
STEP 5顧客に説明して依頼をもらう
STEP 6Broadleafへ転記する
OCR・内容確認2
見積候補生成2
区分判定・根拠3
参照情報7
付帯情報・帳票1
データ管理・出力1
顧客画面共有3
顧客画面基本情報2
手入力転記1
対象外|今回は作らないPhase0では作らない。将来候補として残す31
STEP 1受け付けて車を特定する
STEP 2書類を預かって確認する
STEP 3現車を見て入力する
STEP 4見積をつくる
STEP 5顧客に説明して依頼をもらう
STEP 6Broadleafへ転記する
顧客・車両検索5
OCR・内容確認1
担当者情報入力1
マスタ運用2
最終確認・同意3
承認証跡保存1
将来機能1
手入力転記1
対象外連携9

全体を支える(基盤・共通)

認証・API・保管・AI接続など、どの行動にも効く土台(時間の流れに乗らないため土台として分けた)

21件
第1弾|まず1本通す
認証・権限2
アプリ・API基盤4
データ・ストレージ基盤2
AI接続・環境3
データガバナンス2
保留|決めてから作る
データガバナンス1
対象外|今回は作らない
認証・権限1
将来拡張2
開発対象外4

元の表と件数が合っているか

行動第1弾
S
第2弾
A
保留
B
対象外
C
受け付けて車を特定する940518
書類を預かって確認する31217
現車を見て入力する550111
見積をつくる651814299
顧客に説明して依頼をもらう4065556
Broadleafへ転記する4211017
全体を支える(基盤・共通)1301721
合計139362331229

元表 229 行=このマップ 229 枚。行動別・区分別の内訳も上表のとおり一致。

表からマップへ、何を変えたか

  • 変えていない:機能ID・機能名・説明文・区分S/A/B/C・根拠・担当・デモ有無。クリックすると元の文がそのまま出る。
  • 変えたのは並べ方だけ:元表の「小領域(プロセス)」を横の時間軸、「開発優先度」を縦の区分、「大領域」を色に割り当てた。
  • まとめたのは1か所:「車両選択(選択)」と「車両選択(確認)」は同じ行動の前後のため1列にした。
  • 外に出したのは1か所:「全プロセス共通」は時間の流れに乗らないため、下の土台へ分けた。
  • 縦は順番ではない:保留(B)は決着すると第1弾・第2弾・対象外のどこへでも動く。3番目に作るという意味ではない。

このマップで見えること

  • 重さの偏り:99件が「見積をつくる」に集中。ここが山。
  • 顧客側の厚み:「顧客に説明して依頼をもらう」は56件で第2の山。顧客が自分で触る画面が42件ある。
  • 決め切れていない場所:保留23件は「参照情報」「区分判定・根拠」「顧客画面共有」に寄る。ここが議論の的。
  • 作らないと決めた場所:対象外31件のうち約半分が「対象外連携」(Broadleafとの自動連携)と「顧客・車両検索」(顧客データベース検索)。Phase0の線引きが横一列で見える。
  • AIの持ち分:21件。元表の分類ではすべて「見積をつくる」に入っているが、説明文の生成・平易化は顧客への説明の場面で効く。
  • デモにあるのに対象外:8件(顧客・車両の検索5件ほか)。デモを見た方が「あの画面は無くなるのか」と受け取らないよう、対象外の帯で確認いただきたい。

出典

機能一覧「見積支援・説明支援 機能一覧」2026-07-17版(7/22更新反映・229件)。 区分S/A/B/Cの定義、担当区分、デモ画面の定義は同ファイルの判定基準に従う。

並べ方は、機能の一覧を「利用者の行動の順番」と「作る順番」の2軸に置く一般的なやり方(ユーザーストーリーマッピング)に沿っている。